2013年8月26日

エヌエー バイ ヌーディーオーラ モイストノンシリコンシャンプー

投稿者: sentakubiyori_k

エヌエー バイ ヌーディオーラ モイスト ノンシリコンシャンプー -
エヌエー バイ ヌーディオーラ モイスト ノンシリコンシャンプー –
エヌエー バイ ヌーディオーラ モイスト ノンシリコンシャンプー
500ml 945円
※2013年8月26日現在 amazonでの価格
ヌーディーオーラと名がついていますが、こちらとは別のレーベルのようです。
公式サイトによるとヌーディーオーラの方もリニューアルを控えているようですね。
消費者のニーズを汲み取ってラウレス硫酸Naをオレフィン(C14-16)スルホン酸Naに変更するような気がします…(独り言)
成分表示は順に、水、オレフィン、コカミドDEA、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ココイルグルタミン酸TEA、
ラウロイルメチルアラニンNa…以下、保湿剤、コンディショニング剤などの成分が続きます。
界面活性剤、いっぱい入ってますね。
コカミドプロピルベタインまではよくある感じですが、ココイルメチルタウリンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNaとアミノ酸系界面活性剤がずらずらと。
ラウロイルメチルアラニンNaは適度な脱脂力と洗浄力があり弱酸性、ココイルグルタミン酸TEAとココイルメチルタウリンNaと合わせ、敏感肌用や高級シャンプーに使われることが多い界面活性剤です。
ただトップがオレフィン(C14-16)スルホン酸Naだし、実際の洗浄力・脱脂力はどんなものか使ってみないとちょっと想像が難しいです。
公式ホームページによると保湿剤の売りはヒアルロン酸とコラーゲンのようです。
ヒアルロン酸をより浸透させやすくした形が加水分解ヒアルロン酸ですが、
加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセル??
初めて見ました。手持ちの資料にも出ているものがありません。
単語から推察すると、加水分解ヒアルロン酸とグリセリンの結合物…だから、ヒアルロン酸の保水力がどう変わるのか…。え?でも、グリセル? グリセリルじゃないのかな??(公式サイトでもグリセルになっているんです) どっちも一緒なんだろうか。
ごめんなさい。分かりません。
恐らく最近種類が増えている新型のヒアルロン酸の一種だと思うので、ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸とは違った面を持つ機能の高い保湿剤でしょう。
あと気になるのは、パルミトイルペンタペプチド-4です。
細胞を活性化させてコラーゲンの生成をうながすという新しい成分です。アンチエイジング成分の代表、レチノールと似ています。
化粧品でテストしてみたいと思っていた成分のひとつです。
ん? でもこれは死んだ細胞である髪にはどんな効果があるんでしょう。
対頭皮成分でしょうか。
最近髪用化粧品に使われることが多い、アルガニアスピノサ核油(通称アルガンオイル)もコーティング剤として入っています。
化粧品発想のシャンプーであることは間違いないですが、使ったときの洗浄力や保湿力が成分見ただけではイメージしにくいです。
成分の雰囲気的には先日衝撃を受けた「ジュレーム」に近いので、あれに近い使用感も期待できますが、どんなもんでしょう。
しかも、あのノンシリコンの火付け役ヌーディーオーラの新レーベルです。
ワクワクします。
使ってみました。
うーーーーん。
なるほどーーーーー。
成分の印象ほどの保湿力は、残念ながら「ない」気がします。
洗浄についても、ココイルメチルタウリンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNaあたりのアミノ酸系の存在はあまり感じられないかもしれません。
けっこう脱脂力も強いと思います。
ただ、ヌーディーオーラらしいきめ細かい泡立ちは健在。
香りもこの価格帯の他の製品より少し控えめで上品な雰囲気です。
「ジュレーム」の保湿力を知らなければ、もしかしたらもっと感激したかもしれないです。
いや、先に成分を見て変な思い込みを持たずに使っていたら、もっと好印象かもしれません。
やっぱり、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(※ジュレームに含まれる成分。水に流れにくい性質を持つ新型のヒアルロン酸)の保湿力の印象が激烈すぎて。
そして、洗い上がりの優しさでは「レヴールのモイスト」の印象が良すぎます。
でも、この1,000円前後の価格帯は本当に種類が増えてしまって今や激戦区ですもんね。
強烈な個性がないと、どうしても、似たり寄ったり感が否めません。
成分的にはとってもワクワクしたのですが、使用感は案外と他製品との違いを感じるのが難しいかもしれません。
いや、やっぱりジュレーム以降ちょっと私の感覚が狂ってきているかも。
1,000円前後のシャンプーでという前提では
頭皮への刺激の優しさを求めたい方や、頭皮が乾燥しがちな方にはレヴールのモイスト、ノンシリコンは使いたいけれど髪のパサツキが気になるという方はジュレーム。
ここ最近はこれが私の定番になりつつあるのですが、この二つどちらも共通した弱点があります。
それは、「香りが強い」こと。
サロンでヘッドスパのお客様と話していると、やはりこの点けっこうネックになっているようなんですね。
どちらも香りが好みでない場合、次はこのあたりが候補になってくるのかな、と思います。
成分的にはすごく良いと思うんですよ。
公式ホームページに載っている情報も分かりやすくて、盛りすぎてなくて誠実だと思います。
特に、トリートメントにシリコンを使っているという表記が大きくあり、何故入っているのかまで説明している製品は今までなかったんじゃないかなぁと。
やっぱりヌーディーオーラはすごいな、と思うときがあります。
興味がある方は実際にご自分の頭皮と髪で試してみてください。
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エヌエー バイ ヌーディオーラ モイスト ノンシリコンシャンプー
500ml 945円
※2013年8月26日現在 amazonでの価格
勝手に評価(満点は★5つ)
性能 ★★★★
コストパフォーマンス ★★★★
お勧め度 ★★★
総合評価 ★★★
※主観的なものですので、あくまでもご参考程度に
※正直な感想を書きたいので、どことも一切の利害関係はありません(し、これからも持ちません)
– 利害関係について 追記 –
正直な感想を書くためにどことも利害関係を作らないつもりでいましたが、今後、amazonのアフィリエイトリンクを貼ることにしました。
情報提供のためには製品のテストが欠かせず、その費用の足しになったら良いな・・・とちょっと思ったので。
もしこの記事を読んで製品に興味をお持ちいただき、「買ってみようかな~」と思われたときは、この下に貼ってあるリンク先からご購入いただくと、amazonさんからわずかな報酬が私に入ります。(お客様は損しません)
アフィリの報酬を製品レポの費用の足しにできたら嬉しいなぁ…と思っています。
注:ステマには今後も一切加担しません。お誘いいただいてもお断りします。

最近、当初のシャンプーレポと比べてマニアックになっていませんか?
と言われることがあります。
最初の頃はどのくらいのさじ加減で書いていったらよいものか手探りだったので、確かにかなりライトな感じだったんですよね。
最近はサロンでもかなり細かいご質問もいただくようになってきたので、このくらい書いてもいいのでは~とちょっと意図的に細かく分析&レポするようにしています。
木を見て森を見ずにならないように気をつけます!