2015年4月24日

美しい肌を守る日焼け止めの選び方② ~使いやすさに篭絡されない~

投稿者: sentakubiyori_k

エステティシャンが教えます
日焼け止めを選ぶときに気をつけたいこと その② 「形状」

シート、スプレーは避けてクリームや乳液タイプを選ぶ
日焼け止めには、シートに紫外線防止剤が含まれていてサッと塗れる形状のものやスプレーで吹き付けるタイプのものもあります。
いずれも手を汚さずに手軽に使えるため好む人も多いと思いますが、シートやスプレーでは十分な紫外線防止効果が得られない可能性が高いです。
SPF値(次回詳しく解説します)とは、紫外線B波の影響をどれだけ抑えることができるかという国際的な指標ですが、このSPF値のテストは1平方センチメートルあたり、2mgの化粧品を使用して行うという決まりがあります。
この量は一般に使用される量の約4倍~5倍ほどと考えられています。
つまり、かなり厚塗りです。
シートやスプレー状の日焼け止めは薄塗りになってしまいがちですし、均一に塗り広げることも難しいでしょう。
確実な紫外線防止効果を得たいならば、日焼け止めの形状はクリームを選び、心持ち厚く塗るようにします。
平均的なサイズのお顔ならパール粒2つ分くらいが理想です。
また、ジェルのようなテクスチャーの軽いものは同様に薄塗りになりがちなので、クリームか乳液のようなしっかりしたテクスチャーのものを選びます。
厚ぼったい感触がどうしても気になる人は、紫外線の影響を受けやすい頬骨周りや鼻などだけ重ね塗りしても良いでしょう。
ちなみに。
紫外線散乱剤は「粉」なので、スプレーやシートタイプ、ジェル状日焼け止めに使われていることはほとんどありません。
これらの形状の日焼け止めはほぼ、紫外線吸収剤を含むケミカルタイプです。
【合わせて読んでみて!】
エステティシャン直伝 美しい肌を守る日焼け止めの選び方① ~成分に着目する~